2021年最後の日に『シン・エヴァ』を観に行ってきました

2021年『シン・エヴァ』の見納め

2021年最後の日となる12月31日に、川崎市にある映画館で『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が1日だけイベント上映されました。新劇場版が完結した記念すべき年である2021年を締めくくるのにこれ以上のものはないだろうと思い、年末の忙しい時期に行ってきました。

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2021年最後のエヴァンゲリオン

毎年12月31日の大みそかは掃除やブログの更新作業をして家に籠っているのですが、今年は川崎市にある映画館「チネチッタ」で『シン・エヴァンゲリオン劇場版』がイベント上映されたので行ってきました。

公式では一部を除き7月21日で上映を終了した『シン・エヴァ』。その後もいくつかのイベントでは散発的に上映されていて、私も今月の【庵野秀明展】特別上映会で2回映画館で観ておりますが、今回は正真正銘2021年に映画館で観ることができる最後のチャンスということで行った次第です。

会場であるチネチッタは神奈川県川崎市川崎区小川町にある映画館で、イタリアの街をモチーフにした「ラ チッタデッラ」の一角にあります。ここには他に飲食店やイベント会場が併設されており、まるで外国の街に来たような特徴のある商業施設となっております。

このチネチッタで毎年恒例となっている“映画フェス”「ザウンドレボリューション2021」が、今年は12月24~31日の期間に開催されました。

「ZOUND REVOLUTION -ザウンドレボリューション- 2021」公式HPより

期間中は多くの作品が上映されましたが、その最終日の一番最後に『シン・エヴァ』が上映。年末ギリギリのタイミングでしたが何とか時間を作ることができたので観てきました。

異国のような雰囲気ある造り

上映開始の約1時間前である19時50分ごろに映画館のあるラ チッタデッラに到着。思っていたよりも大きな施設で、どこになにがあるのかさっぱりわかりません。でもイルミネーションがいろんなところにあって綺麗でした。

施設内はいたるところにイルミネーション

とりあえずまっすぐ進んで中央の広場らしきところまでくると地図があったので映画館のチネチッタを探しますが、そもそも見上げると目の前にあったのであまり意味がなかったです。

ラ チッタデッラの案内板

こちらが映画館のチネチッタの建物入り口。映画館は吹き抜けのタワーが中央にある変わった構造になっており、ライトアップもあってかなり目立ちます。

チネチッタ外観。タワーが特徴的。

周りには飲食店が並んでおりますが建物の外観だけでなく舗装もかなり凝っていて、イルミネーションとともにかなり異国の雰囲気があります。

ラ チッタデッラの街並みその1

ラ チッタデッラの街並みその2

ラ チッタデッラの街並みその3

ラ チッタデッラの街並みその4

実際に入ってみるとコンパクトではあるのですが、そのぶん色々なものが凝縮されたような複雑な造りになっていてビックリしました。

上の写真にある広場っぽいところなんかは中央が噴水になっており、イルミネーションとともに綺麗な水が吹きあがってきて思わず足を止めて見てしまいました。

コンパクトで複雑な映画館

こちらが施設の入り口となる1階。外から見えたタワー部分の土台にあたります。ここはぐるっと外周には店舗が入っており、ネットで購入したチケットの自動発券機もここにあります。

チネチッタ施設一階

タワー部分の下部にあたる一階

ちなみに左側にはトイレがあり、その通路には映画ポスターがサイン入りで飾ってあります。こちらは良作だった『アイの歌声を聴かせて』。

『アイの歌声を聴かせて』サイン入りポスター

『アイの歌声を聴かせて』サイン入りポスター

京アニの名作『響け!ユーフォニアム』もありました。ほかにもたくさんポスターが飾ってあって楽しめました。

『響け!ユーフォニアム』のサイン入りポスター

『響け!ユーフォニアム』のサイン入りポスター

こちらは手前の階段付近にあった『文スト』のポスター。撮影してから2階へ上がります。

文豪ストレイドッグスの映画ポスター

文豪ストレイドッグスの映画ポスター

2階に上がった先には映画館のフロントとロビーがあるチネチッタの入り口が出てきます。ドアにはARIAのビジュアル。

チネチッタのフロントとロビーがある2階入り口

上を見上げると巨大なタワーの一部が見られます。その筋のマニアには受けそうなデザイン。

タワー部分の外観

ちなみにこちらはそのタワー部分の内部。館内に入るとみられます。何か落ちてきたらやばそうでちょっと怖いです。

吹き抜けの内部

館内はTOHOシネマなどの映画館に比べると非常にコンパクトで、エスカレーターが頭上のいたるところに走っております。複雑な造りで見通しが悪いので、奥に進まないと何があるかよくわかりません。でも、広々としている空間よりもなんとなく落ち着く雰囲気があって個人的には好きです。

全スクリーン共通の入り口が中央奥あたりにあり、ここから各スクリーンへ入場していきます。

各スクリーンへの入り口

同じ時間帯の上映作品たち。一番下に『シン・エヴァ』があります。

2021年大みそかの上映作品。一番下に『シン・エヴァ』

最初に館内に入ったときはまだ人は少なめでしたが、『シン・エヴァ』の開場5分前くらいになると一気に人が増えて混雑してました。私も開場時間となったのでスクリーンのほうへ向かいます。途中、『呪術廻戦ゼロ』の巨大ポスターがあったりしました。迫力あります。

呪術廻戦ゼロの巨大ポスター

『シン・エヴァ』の上映スクリーンであるCINE8はこのロビーがある2階からさらに2階分上がった4階にありますのでエスカレーターで上に。上がったところでは『呪術廻戦ゼロ』の立てパネルがお出迎えしてくれました。

呪術廻戦ゼロのキャラパネル

緒方恵美さんのシンジを観に来て、同じく緒方恵美さんが主演の別作品のパネルを見るとは。ちょっと不思議な感覚です

乙骨憂太のパネル

乙骨憂太のパネル

超重低音の【LIVE ZOUND】

トイレも(何回も)行って、いよいよ入場。入り口にあるパネルは写真を撮っている人がかなりいましたね。

スクリーン入り口のタイトル

スクリーンは座席数が532席あるCINE8。2016年にチネチッタ独自の新音響システム【LIVE ZOUND】が導入された、この映画館最大のスクリーンです。

チネチッタ最大のスクリーンCINE8

座席は中央列の真ん中あたり。大きいスクリーンでしたが座席は半分くらいは空いており、入場者はおよそ200人前後だったと思います。

鑑賞チケット。席は中段・中央あたり

年齢層は少し高めで、30代~60代くらいでしょうか。男女比ではかなり男性が多かったと思います。先日の六本木でのイベント上映ではエヴァ関連はほとんど満席かつ若い男女が多かったのでちょっと感覚がマヒしてますが、いつも自分が行くエヴァイベントではこのぐらいの客層でしたのでなんとなく安心?しました。

作品内容については今さらですので、楽しみだったチネチッタ独自の【LIVE ZOUND】を感想を。

今回の『シン・エヴァ』はチネチッタ独自のサウンド【LIVE ZOUND】の中でも【ハードコア】バージョンとのことで、これは公式によれば「劇場が狂震(きょうしん)する超迫力重視型」というもの。じっさい劇中の低音はすさまじく、振動で座席が何度もビリビリしてました。

そのぶんキャラの台詞はけっこう聞き取りづらく、普段の会話はそれなりに聞こえますが後半の戦闘時はかなり聞こえづらかったです。会話の内容を知っているのでよかったですが、もしこれが作品初見だったらかなりわかりづらかったでしょう(そんな人はいなかったでしょうが)。

個人的に低音がキツいのは耳が疲れやすくてあまり好きではないのですが、大画面のスクリーンと体全体に響くサウンドは映画館ならではの貴重な体験でしたので思っていたよりも楽しめました。もし次回があったならもう少し後ろの席のほうが良いかなと思いました。

帰りもパネルを撮影。やはり多くの人が撮影しておりました。終わった時は拍手とともに満足感がありましたので来てよかったです。

2021年『シン・エヴァ』の見納め

2021年『シン・エヴァ』の見納め

そういえば帰りのエスカレーターで見た谷風のマネキンが、ライトアップがちょうど奇居子(ガウナ)っぽくて似合ってました。

谷風長道。ライトアップの色がピッタリ

まとめ

以上、2021年最後の『シン・エヴァ』鑑賞レポでした。大みそかにエヴァを観ながら年越しをするのは家では恒例なのでいつものことですが、外にでて映画館で観たのは初めてです。

2021年は新劇場版が完結した記念の年でしたので、その最後を『シン・エヴァ』で飾れたのは満足でした。色々あった2021年でしたが、最後をこういう形で迎えられたのは幸せでした。ありがとうございました。

おまけ。帰りの高速で見かけたどっかのビル。見た瞬間テンション上がって撮影してました。

高速道路で見かけたビルのライトアップ