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ワンフェス2015夏で展示されていた
海洋堂からBOME氏原型製作となるアスカフィギュアの販売が、9月10日より開始されることが発表されました。
(引用:「Amazon.co.jp、フィギュア造形作家“BOME(ボーメ)”特集 オープン」より)
今回発売されるアスカフィギュアは全高約550mmのレジンキャスト製。
限定生産(6体)となりますが、販売価格は税抜きで80万円と非常に高価なフィギュアとなっております。
ちなみに今年の7月に開催された【ワンダーフェスティバル2015[夏]】の会場でこのアスカフィギュアの展示がされていたので、会場に足を運んだ方には記憶に新しいと思います。
さて、今回のアスカフィギュアはとにかく価格のインパクトがスゴイですが、フィギュアのキーワードは「脱レプリカ」とのこと。原型製作を行ったBOME氏がパーツの成形から塗装までを一括して行うというのが最大の特徴で、これにより作業工程は非効率となってしまいBOME氏の人件費を含めたトータルの金額を逆算していくと販売価格が80万円となってしまったようです。
高価すぎて自分にはもちろん手が届きませんが、このフィギュアはエヴァストアだけでなくアマゾンでも販売を受け付けるとのこと。
限定数も6体と極めて少ないですから、ひょっとしたら即日完売となってしまうかもしれませんね。
なお、今回のアスカフィギュアは『BOME EDITION』シリーズ第1弾とのことですので、今後も同じようなフィギュアの発売が続くものと思われます。