エヴァの百科事典ともいえる「エヴァンゲリオン・クロニクル」を発行しているデアゴスティーニから、クロニクルの20周年記念版が刊行されることが決定しました。
今度は20周年記念版
毎号集めると百科事典や付録が完成することで有名なデアゴスティーニから、「エヴァンゲリオン・クロニクル」の20周年記念版が発売されることがわかりました。
「エヴァンゲリオン・クロニクル」は、エヴァンゲリオンに関するストーリーやキャラクターはもちろん、武器などのメカニックや用語集・アニメでは語られない舞台設定など様々な情報がわかりやすく解説されている百科事典のようなシリーズ本です。
今回刊行されるのはクロニクルの20周年記念版とのことですが、実は「エヴァンゲリオン・クロニクル」が発売されるのは今回で3度目となります。
第1回目は2006年のエヴァンゲリオン・テレビ放送10周年記念として全30巻が発行されました。そして2010年には「新訂版」として2回目のクロニクルとなり、1回目の30巻を上回る全50巻に達しました。今回の3回目ではさらに増え、全60巻を予定しているとのことです。
なお、1回目と2回目の違いは主に新劇場版が掲載されたことですが、今回の3回目ではこれに加えて設定資料集や絵コンテ、ポスターなどのグッズ情報が新たに追加されているようです。
Blu-ray BOXよりも高価な百科辞典
デアゴスティーニといえば毎号は比較的安価な価格設定なのですが、全巻集めるとかなりの金額になることが有名です。
今回の20周年記念版も例外ではなく全60号の予定となっておりますので、単純計算すると総額は41,640円(699円✕59号と創刊号399円の合計)となり、8月26日発売予定のエヴァンゲリオンBlu-ray BOXの41,040円よりも高い価格設定になっております。
アニメ本編よりも解説書のほうが高いという状況ですが、今回で刊行が3回目ですから過去のシリーズもそれなりに好評だったということでしょうか。
ちなみに私は1・2回目に刊行した全号を持っているのですが、さすがに今回の20周年記念版の購入はまだ迷っています。
なにしろ第2回目の「新訂版」すら半分以上の30巻分は単なる改訂版でほぼ同一の内容でしたので、購入を続けたのはある種の使命感というかお布施みたいな感じでした。
ただ、おそらく今回の20周年記念版には新劇場版の『Q』の情報が掲載されると思われるので、ここだけ買い足すというのもアリかな、と考えたりもします。
全号購入特典はマグネット
創刊号~最終号までの定期購読をWEBから申し込みますと、全員に「ペーパーフレーム付きマグネットコレクション」がプレゼントされるそうです。
これはTVタイトルをマグネットにしたものですが、劇場版のタイトルは含まれておりません。個人的にはちょっと中途半端かなと思います。
新劇場版からエヴァのファンになった方には旧作も知ることができる良いシリーズかもしれませんが、過去のシリーズを持っている人には追加要素がそれほど魅力的であるとは思えない内容ですのでハッキリ言って売れないんじゃないでしょうか。
とりあえず購入することにしたら、このブログで紹介していきたいと思います。
追記:休刊することになったようです。
https://evacollector.com/eva-chronicle-150329/