エヴァグッズ No.160 伝説の初ガレキの復刻版 エヴァンゲリオン初号機 頭部モデル

エヴァ初ガレキ 復刻版 エヴァ初号機 頭部モデル

エヴァンゲリオンのTVシリーズの作画参考として作られたガレージキット。

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グッズ概要

エヴァンゲリオンのTVシリーズ製作にあたり、複雑な形をしたエヴァの作画参考用に製作されたレジンキャスト製の模型。原型製作は吉山治樹氏。

1994年春に庵野秀明監督が自腹で製作を依頼したとのことで、製作された頭部モデルと複製品10数体は作画スタッフに配られ、TVシリーズの製作に役立ちました。その後、TV放映開始直前の1995年夏のワンフェスで販売されたため、これがエヴァンゲリオンの記念すべき初グッズとなります。

この時のワンフェスでは作品の知名度もあまり無かった為か、あわせて10個ほどが売れただけだったようですが、TV放映中の1996年1月のワンフェスでは数百個が販売され完売しました(『EVANGELION 100.0 公式図録』より)。

その後もたびたび販売されたようですが、今回およそ20年ぶりに復刻されることになりました。復刻するにあたりオリジナルにはなかった、新劇場版仕様の初号機のツノが新たに追加されています。

なお、こちらの商品は当初2013年8月7日~8月26日まで松屋銀座行われた【エヴァンゲリオン展】において8月10日に販売開始予定でしたが、8月23日にずれ込みました。

復刻版 エヴァ初号機 頭部モデルの販売。銀座のエヴァ展で行われた

店舗の販売状況

また、2013年11月に山口県宇部市にて開催された、庵野監督の生い立ちや作品を紹介するイベント「アンノヒデアキノセカイ」においては、実際に監督が製作現場で使用した頭部キットが展示されておりました(使い込まれたのか、汚れと初号機のツノがかなり曲がっていたのが印象的でした)。

仕様

エヴァンゲリオン初号機 頭部モデル

  • レジンキャスト組立キット(原型製作:吉山治樹)
  • パーツ数:9個
  • 完成サイズ:高さ約9cm
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中身

箱はガレージキットらしく簡素なもので、内容物も商品以外は組立て説明書のみと極めてシンプルです。

復刻版 エヴァ初号機 頭部モデルのガレージキット。商品内容

内容物全て

頭部のみのキットですが、パーツ数は全9個と、かなり細かく分割されている印象です。

商品状態

こちらは説明書。

組み立て説明書

組立て時の注意点として、ガレキらしくパーツの成形不良については熱湯やドライヤーで温めることとあります。
また、塗装前に中性洗剤で洗うこともしっかり書かれています。

こちらが組立て完成図。完成写真は、エヴァストアの公式HPから引用しています。

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引用元 EVANGELION STORE NEWS
http://www.evastore2.jp/news/2013/08/entry_659/

説明書の内容について

ちょっと気になった点として、組立て説明書にはこの商品の簡単な説明(作画参考用に製作された旨)が書かれているのですが、

誤植?

よく読むと、『新世紀エヴァンゲリオン』のTVアニメ放映時期が1997年とありますが、エヴァンゲリオンのTV放映は1995~1996年ですので、97年公開の劇場版と勘違いしているのではと思います。

感想

エヴァグッズとしてはおそらく最初のものになる、ガレージキット版の初号機。復刻して手に取ることができたのは非常にラッキーでした。

当時販売されたものを今も持っているコレクターはいると思いますが、機会があれば復刻版との違いを比べてみたいモノです。