エヴァグッズ No.1032~1034 メタコレ エヴァンゲリオン零・初・2号機

タカラトミー「メタコレ」エヴァンゲリオンシリーズ
タカラトミー「メタコレ」エヴァンゲリオンシリーズ

タカラトミー「メタコレ」エヴァンゲリオンシリーズ

手のひらサイズなのにずっしりと重い、タカラトミーのメタルフィギュア「メタコレ」シリーズの紹介。

目次

グッズ概要

タカラトミーが2016年に発売した「メタコレ」シリーズのエヴァンゲリオンモデル。価格は1個1,000円。

「メタコレ」シリーズは全長8cmの手のひらサイズで、ズッシリ重いのが特徴の可動フィギュアシリーズ。材質は、本体が亜鉛合金、頭や腕などはPVCでできております。

可動フィギュアといってもサイズ的に大きく動かすことはできず、頭・胴・腕の一部が動くのみで、ポーズをとらせることはできません。
しかし、本体重量があるので自立させるのは問題なくできます。

エヴァンゲリオンモデルは2016年9月にエヴァ初号機と零号機が、同年12月には2号機が発売されました。

なお、フィギュアの形状は新劇場版に準拠しております。

パッケージ

まずはパッケージを紹介。

メタコレパッケージ

パッケージの大きさは、同社が販売するミニカーシリーズとほぼ同じ。
また、パッケージに印刷されている商品写真は、ほぼ原寸大となっております。
あとはエヴァ各機の簡単な説明が、パッケージ側面にされています。

フィギュア本体

ここからはフィギュアを紹介。

タカラトミー「メタコレ」エヴァンゲリオンシリーズ

タカラトミー「メタコレ」エヴァンゲリオンシリーズ

まずはエヴァ初号機。正面の塗り分けはけっこう細かくできております。

エヴァ初号機

可動範囲はこんな感じ。下半身が固定されているためか、ほぼポーズをとらせることができません。

稼働するのは頭・胴体・腕

側面。腕の塗り分けはキレイです。

エヴァ初号機・側面

背面。足部分の筋肉質っぽいところはきっちり造形されております。

エヴァ初号機・背面

続いて2号機。頭の形状もしっかり再現されております。

エヴァ2号機・正面

側面。初号機同様、腕部分はしっかり塗り分けされております。

エヴァ2号機・側面

背面。

エヴァ2号機・背面

最後は零号機。肩部分は柔らかい素材なのでひん曲がっているのが残念。

メタコレ エヴァ零号機

エヴァ零号機

側面。こちらもやっぱり色分けはキレイにされております。

エヴァ零号機・側面

背面。

エヴァ零号機・背面

感想

とても小さな「メタコレ」シリーズですが、ミニカーで培った技術なのか造形や色塗りはかなりがんばっていると思います。
これくらいの大きさだったら机やラックに飾っておくこともできるので、コレクションにはおすすめですね。

価格的にも入手しやすいので、エヴァシリーズだけでなく使徒なんかも出してもらいたいところですが、そちらは変則的な形状をしているのでコスト的に難しいかもしれないですね。

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この記事を書いた人

大好きなアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』関連のグッズを、25年以上集めております。ブログでは、これまで集めたエヴァグッズを紹介しております。

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