富士急ハイランドとエヴァのコラボを記念して発売された切符セット。
グッズ概要
富士急ハイランドにて2011年11月に9日間行われた【リアル脱出ゲーム×エヴァンゲリオン@富士急ハイランド】の開催を記念して販売された切符。富士急ハイランド駅改札窓口にて1部800円・2000部限定で販売されました。
富士急ハイランド内の「エヴァンゲリオンワールド」内にある、実物大エヴァ初号機の台紙にエヴァのキャラクターが印刷された切符が貼り付けてあります。なお、いずれの切符も硬券です。
イラスト・デザイン
富士急ハイランドの実物大エヴァ初号機をイメージした台紙に、キャラクターイラストが入った記念切符が貼り付けてあります。また、台紙には富士急行の各駅名があり、【富士山麓周遊計画】と書かれています。
こちらは台紙の表側、こちらも実物大初号機が写っています。左下にはナンバーと富士急行のロゴ入り。
富士急行各駅に、キャラクターが一緒に印刷されています。なお、使用されているイラストは、富士急ハイランド内にて販売されている各エヴァグッズで使用されているものと同じものです。各きっぷデザインを紹介。
アスカ=大月駅。
レイ=富士山駅。
シンジ=富士急ハイランド駅。
カヲル=都留文科大学前駅。
マリ=河口湖駅。
感想
個別販売ではなく、セットでの販売がありがたかったです。各駅に行かないと買えませんとかだったら、おそらく集める気が起きなかったと思います。
しかし、限定数が多かったためか、かなり長い間売れ残った模様。この少しあとに同じく富士急ハイランド駅で販売された「富士急ハイランド駅50周年記念切符」が1000部限定なのを考えれば、2000部はかなり数が多かったのではと思います。
なお、数あるエヴァグッズの中でもきっぷは珍しく、これ以外ですと2020年1月に名古屋で開催された【中京圏プロジェクト】のスタンプラリーに登場した、名鉄の1日乗車券くらいしか今のところ知りません。
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