バンダイのカードダス・バトルスピリッツシリーズから発売されたエヴァコラボの「胎動の序曲」＆「シン実の贖罪」のガチャ台紙の紹介。
グッズ概要
バンダイのカードダスシリーズのひとつ、バトルスピリッツのエヴァコラボとして発売された「胎動の序曲」＆「シン実の贖罪」の自販機用台紙。
「胎動の序曲」はコラボ第21弾として2021年12月18日に、「シン実の贖罪」はコラボ第23弾として2022年7月30日に発売され、こちらの台紙が使用された自販機では1セット4枚・200円で販売されました。ほかに1パック6枚が入ったブースターパックが300円で発売されております。
イラスト・デザイン
台紙にはシンジたちキャラクターとエヴァ各機が描かれております。
バトルスピリッツ・エヴァコラボの台紙2種
こちらは「胎動の序曲」の台紙。新劇場版でも『序』および『破』を意識したイラストになっております。
バトルスピリッツ・エヴァコラボ 胎動の序曲の台紙
描かれているのは制服姿のシンジ・レイ・アスカの3人。キリっとした表情のレイはなにげにレアです。
キャラはシンジ・レイ・アスカの3人
こちらは「シン実の贖罪」の台紙。『シン・エヴァ』を意識したイラストとなっております。
バトルスピリッツ・エヴァコラボ シン実の贖罪の台紙
『シン・エヴァ』本編終盤をイメージさせるエヴァ初号機・第13号機とシンジのイラスト。
シン・エヴァからシンジとエヴァ
どちらの台紙にも、下部にはカードリストが入っており全69種となっております。が、実際にはシークレットがあったりしますので（少なくともコレクション的には）全種ではありません。
下部には全69種の内訳
感想
以前発売されていたエヴァ単独でのカードダスシリーズと違って、バトルスピリッツシリーズのコラボとして発売されているのが新しいこのシリーズ。しかも発売形態が自販機・パック・ボックス・バトラーズグッズセットなどいくつかあるうえ、シークレットというレアカードもあって、シリーズに馴染みが無いと収集が大変です。
台紙は自販機用なのでまだ昔馴染みがありますが、各200円というところに時代を感じます。イラスト関連は描きおろしが多いようなのでエヴァコレクターとしては嬉しいシリーズです。
登場しては消えていくカード関連ですが、ぜひとも末永くシリーズが続いてほしいです。
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