エヴァストア限定として販売された、リボルテックシリーズの「エヴァンゲリオン8+2号機」の紹介記事。
グッズ概要
2014年1月に発売されたエヴァンゲリオンのリボルテック最新作。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』での次回予告に登場した、8号機と2号機を合体させたエヴァ8+2号機の立体化で、原宿にあるエヴァンゲリオンストアの開店2周年記念モデルとして発売されました。
また、販売店舗は原宿のエヴァストア・通販のエヴァストア・フィギュア王・モノショップの4店舗のみの限定販売でした。
パッケージ内容
商品パッケージは中身が見えるいつものつくり。
こちらはパッケージ裏。色々なポージングが載っています。
こちらは付属品。持ち手が3種類、武装は予告でも使用していたマゴロックスのみで、後は台座やエフェクトパーツです。
また、ボーナスパーツとして、エヴァ13号機戦に登場した防御ユニットとATフィールドが付属します。
フィギュア本体
こちらはエヴァ本体。可動のためのボールジョイントが思ったより大きい印象です。
こちらは後ろ姿。なんだか不気味です。
頭部のアップ。無理やり融合させられた感がハンパないです。
感想
実は初めてリボルテックを購入して動かしたのですが、関節が硬すぎて思うようなポーズがとれませんでした(とくに股関節)。
左はスムーズに動いても、右は硬すぎてまったく動かないということがあり、ムリにやって壊れないかと心配でした。その割には保持力が弱い部分もあり、私の固体では2号機部分のヒザ部分と手首がすぐに取れてしまいます。
ただ、ジョイント部分に関してはパッケージでも注意書きがあり、出荷段階でジョイントが逆の方向を向いている事があるので、いったんパーツをはずしてペンチなどで正常な位置に戻してから元に戻せばちゃんとポーズを決められるとのことでした。
私の固体はそれでも股関節など一部が硬すぎて動かすのが怖かったので、すぐに箱にしまっておきました。せっかくのアクションフィギュアですが、私の場合はパッケージからは出さないほうが無難のようです。
リボルテック EVANGELION EVOLUTION エヴァンゲリオン8号機β 正規実用型(ヴィレカスタム) 約160mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア EV-013