(引用:ヤングエース2016年2月号 表紙 KADOKAWA発行)
ヤングエース2016年2月号
今月は年末のため早売りとなっております。
表紙は1月7日よりアニメ放送がスタートする『僕だけがいない街』。連載開始当初から読み続けていますが、まさかアニメ化までいってしまうとは・・・
(引用:同上)
本編はクライマックスになっているように見えますが、アニメと同時に連載終了とかそんな展開でしょうか?
ついでに『燐寸少女』も次号重大発表があるそうです。
今月号にはコミックCM用ショートアニメのイラストも出ていますし、こちらもTVアニメ化しそうな雰囲気?
(引用:同書 23ページ)
漫画の雰囲気や、いい話しだけでは終わらないストーリーが好きなので、アニメ化してくれたら嬉しいですね。
ヤングエース先月号については、以下の記事を参考にしてください。
[blogcard url=”https://evacollector.com/youngace-201601/”]
今月のエヴァ情報
連載作品のアニメ化作品も多くなってきたヤングエースですが、肝心のエヴァ情報は今月も少なめ。
恒例のエヴァ最新情報では、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの『エヴァ4Dアトラクション』のビジュアルやグッズが掲載されております。
(引用:同書 16ページ)
またエプソンの『Smart Canvas』とエヴァがコラボした時計の情報も。
(引用:同書 17ページ)
色々面白そうなのですが、ちょっと価格が高めに感じるのが残念。
カヲルモデルがあるので、彼のファンの方には嬉しいアイテムかも。
今月の『ピコピコ中学生伝説』
エヴァスピンオフの『ピコピコ中学生伝説』ですが、今回は先月号で大量発生した小型生命体との対決。
(引用:同書 295ページ)
巨大なエヴァでは大量の小型生命体を倒していくことはできないということで、今回はチルドレン達が直接白兵戦で敵と戦うことに。
まるで旧劇場版で戦自に攻め込まれたネルフ本部のようです。
さて、今回は敵である小型生命体と戦うための新型のプラグスーツが初お披露目となりました。
(引用:同書 298ページ)
いつの間にかトウジが入っていますが、みんなヒーローっぽくて意外とカッコイイ。
そしてお約束となっている酷い扱いのシンジ(スーツではなくタンクトップ)と、それよりも酷い扱いのカヲル(パンイチ)。アスカがフォロー&ツッコミしてくれるのが唯一の救いです。
(引用:同書 298ページ)
大人のギャグで命を張らされるシンジとカヲルですが、マイペースのカヲル君は自分の生死を分ける状況なのに寒天がどうのと訳のわからないことを言っています。
彼のキチっぷりを説明するのは難しいので、本編をぜひ読んでください。
そんなわけで本当に敵と白兵戦をすることになったシンジ達。
意外にもアスカ・レイ・トウジの連携プレーはうまくいって、敵を確実に仕留めていきます。
(引用:同書 303ページ)
しかし数の多さに次第に追い詰められて、武器の弾薬も底を突き、ついには取り囲まれてしまいます。
そんな時、敵の攻撃を受けてしまうアスカ。それをタンクトップ姿で助けに行くシンジ。
もちろん敵にやられてしまいますが、そんな絶体絶命のピンチに駆けつけたのがギャグ要員となっていた日向マコトと青葉シゲル。
(引用:同書 312ページ)
トウジとの連係プレーで、都合良くあった冷却パイプを破裂させて敵を凍り付かせることに成功。敵のコアを破壊することで、小型生命体を撃破することができました。
今回割とピンチだったと思うのですが、新型プラグスーツやらの活躍で、からくも敵を撃破したネルフの面々。
次回はまた日常回に戻るのでしょうか?
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次号予告
ヤングエース2016年3月号は2月4日発売予定。
ヤングエースの表紙を飾ったFateのイラストを使用した付録が付くようです。
エヴァ関連の付録はなさそう。『ピコピコ中学生伝説』はあるようなので、とりあえず安心しました。
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