(引用:ヤングエース2014年4月号 表紙 角川書店発行)
ヤングエース2014年4月号
『ヤングエース』2014年4月号に掲載されたエヴァに関する情報を紹介します。
なお表紙は『キルラキル』のあきづきりょう氏の描き下ろし纏流子でした。
先月号については以下の記事を参考にしてください。
[blogcard url=”https://evacollector.com/youngace-201403/”]
今月のエヴァ関連情報
貞本エヴァの最終巻14巻に関する情報は、今月もありませんでした。
貞本エヴァが完結したのが、ヤングエース2013年7月号なので後3ヶ月で1年となります。
その他のエヴァニュース。今月一番の驚きはコレ。
(引用:同書より)
遂にエヴァのスピンオフ企画が、ヤングエースでスタート。しかも作者はヤングエース読者にはお馴染みの河田雄志・行徒コンビ。
ヤングエースでは最近まで、『もぎたて☆アイドル人間』や『堕天使学園デビパラ』を連載されており、絵とぶっ飛んだキャラ設定のギャップが好きでした(『もぎたて~』はコミックスも持っています)。
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ちなみに河田雄志・行徒コンビのエヴァ漫画は以前にもありましたが、過去に例を見ないゲンドウのインパクトが強烈でした。
(引用:『新世紀エヴァンゲリオンコミックトリビュート』 119ページ)
こちらはレイ。キャラ的にはレイがボケで、アスカがつっこみ役なのは変わらなさそうです。
(引用:『新世紀エヴァンゲリオンコミックトリビュート』 118ページ)
なんにせよエヴァの連載が終了してから初めてのスピンオフですので、楽しみにしております。
毎号お馴染みの名シーン、今月はゲンドウ編。シンにエヴァに乗るよう命令するシーンや、ユイの墓参りのシーンが取り上げられています。
個人的には最終話直前の、シンジが生まれた時に涙を流すシーンやシンジを後押しするところが印象的なのですが未発売のコミックス14巻の部分だからなのかここには入っておりませんでした。残念。
[blogcard url=”https://evacollector.com/sadamoto-eva-matome/”]
こちらはグッズの最新情報。
(引用:ヤングエース2014年4月号 表紙 角川書店発行)
エヴァとVISAカードのコラボ第2弾の情報や、ミサトのショルダー・ホルスターが商品化されたことが載っています。
また何度か発売が伸びていた『Q』のアニメーション原画集の情報も載っており、エヴァストア購入者には先着順で「パラパラミニ冊子」がもらえるとの事。
最後は4号連続のオリジナル図書カード企画。
(引用:ヤングエース2014年4月号 表紙 角川書店発行)
今月で最後ですが、今回はシンジ・レイ・アスカの集合イラストを使用。シンジのリア充っぽいポーズがいい感じ。
最後は次号予告。 ヤングエース創刊4周年記念企画として、貞本エヴァ最終回掲載時のヤングエース表紙を飾ったシンジのフィギュアが付録として付くようです。
(引用:ヤングエース2014年4月号 表紙 角川書店発行)
制作は海洋堂・原型制作はてれ氏が担当しているそうです。顔のディティールが少し甘いですが、「一番くじ」の時のピアノシンジよりは100倍マシ。
一番くじは700円でアレな出来でしたが、こちらは連載漫画が25本ついて650円ですから。 ちなみにまったくの余談ですが、ヤングエースの価格表示が変わっています。 先月号までは650円としかありません。
今月は消費税が8パーセントになるのを見越して、2種類の価格が載っていました。
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