エヴァ初のIMAX上映となった『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 3.333』を観てきました

期間限定上映だったシリーズ初のIMAX上映作品『Q:3.333』を観に行ってきましたので、簡単にレポしたいと思います。これまでリバイバル上映されてきた『新劇場版』シリーズとは違い、全カット再撮影や新規セリフ&予告の収録など、シリーズ完結編である『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を意識した作りになっている見所満載となっております。

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『:Q 3.333』とは

本日、映画館にて『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333 YOU CAN (NOT) REDO.』を観てきました。2021年1月9日からの期間限定上映だった本作ですが、本日1月22日が最終日でしたので次回はいつ観れるかわかららないので無理して行ってきました。

ちなみに本作は当初1月8日より上映開始の予定でしたが、IMAX社の技術的過失により公開当日に急遽上映が中止になるというアクシデントがありました。幸い、翌日には上映がスタートしましたが、私は当初1月8日に行く予定でしたので以後なかなか観に行く機会が作れず、上映最終日の最終回という相当ギリギリな状況で観ることになってしまいました。原因はどうあれ、当日の延期は勘弁していただきたいです。

さて、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333 YOU CAN (NOT) REDO.』についてですが、2012年11月に公開された『Q』の映像を全カット再撮影・リテイクを実施したとのことです。また、本作は『エヴァンゲリオン』シリーズ初のIMAX上映作品となりました。

2018年『EVANGELION:3.33』2K化プロジェクトが本格始動。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』制作にあたりスタジオカラー撮影部内の環境を高め、庵野秀明総監督全面監修の元、2Kフルサイズで全カット再撮影を敢行。『:3.0』とも『:3.33』とも違う、当時は表現できなかった、より高精細な映像が実現。
再撮影に伴い一部リテイクも実施し、更に進化を遂げた『Q:3.333』の魅力を最大限に発揮するのがIMAX®上映です。

引用:エヴァンゲリオン公式HP 「『エヴァンゲリオン』シリーズ初のIMAX®上映決定」より

また、一部セリフや最後の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の予告映像も完成した本編から作られているなど、私のような素人でも違いがわかる変更点もありました。

引用:エヴァンゲリオン公式HPページより

このため、1か月前に4D版を観たばかりの『Q』でしたが、かなり期待して観に行くことができました。

本日公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 4D版』を観てきました
4D版の感想や当日の様子などをレポ。

当日の様子

私が行った映画館は新型コロナの影響で上映時間が20時終了のところで、『Q:3.333』の上映はその最後の回でした。今日で最終日でしたから、本当にギリギリでの鑑賞となりました。

グッズコーナーには『シン・エヴァ』の先行販売グッズがありました。前回来たときには無かったグッズが補充されたりしておりましたが、逆になくなっていたもの(ロルバーンのメモ帳など)もあって結構回転率が高いのではと感じました。

『シン・エヴァ』グッズの先行販売表

なお、『シン・エヴァ』公開にあわせて発売予定だったグッズは、同作の上映延期により販売延期となっておりました。今日解禁予定だった描き下ろしグッズが楽しみだったのですが、そちらもあわせて延期となったようです。とても残念です。

『シン・エヴァ』公開延期にともない、予定されていたグッズの発売は延期

『シン・エヴァ』公開延期にともない、予定されていたグッズの発売は延期

時間帯は少し遅めでしたが、金曜日でしかも今回が最終上映回ということで、入場してみると70人以上はいたと思います。4D版の『Q』では女性をほとんど見かけなかったのですが、こちらは結構居た印象です。

年代的には男性も女性も20~30代といった感じでしょうか。カップルで観に来ていた人たちも少しですがいました。逆に50代以上の方はいなかったかと思います。

感想

座席はあまり深く考えずに選んだのですが、スクリーンのほぼ中央で画面いっぱいに見える良い席で観賞できました。

映像については、全編暗めのシーンが多い『Q』ですがつぶれたりすることなく、細かいディティールもかなりはっきり見ることができました。単純に明るさが変わったわけではなく、暗いところはちゃんと暗いというメリハリのある映像になっていた印象です。

また、『Q』は全編にわたって【赤色】が多いので目が疲れることがあるのですが、IMAX版はそうしたことはなく最初から最後まで画面に集中することができました。再撮影による高精細な映像による恩恵なのかは素人なのでわかりませんが、目が疲れない映像というのは気持ち良かったです。

音響については大迫力なのはもちろんですが、小さい音までちゃんとハッキリ聞こえるのは凄かったです。戦闘シーンなどは、たくさんあるスピーカーのそこら中から音声が聞こえるので臨場感がハンパなかったです。ただ、中央上部にあるセリフを担当するスピーカーは、例えばアスカのような高い声が叫んだりするとキンキンして耳障りなことが少しだけありました。

何度も観ている『Q』ですが見やすい画面と臨場感のある音響により、これまで経験してきた映画館での体験をさらに一段階高めたような没入感を味わうことができました。これは自宅では絶対経験できないことだと思いますので、一度は映画館で体験してみることをおすすめしたいです。

本編観賞中は途中で飽きるかもと心配していたのですが、自分でも驚くことにまったくありませんでした。特にシンジがネルフに行ったあとはわりと退屈になったりするのですが、今回は本当に最初から最後まで楽しむことができました。『シン・エヴァ』でもIMAX上映はあるそうなので、公開初日にはぜひとも味わってみたいですね。