庵野秀明監督作品の特別上映会が、TOHOシネマズ六本木ヒルズで連日開催中となっております。ということで、その二日目に行ってきましたので記事にします。
二日目はTVアニメ版エヴァ第七話~第拾弐話
2021年10月1日~12月19日まで東京都港区にある国立新美術館で開催されている【庵野秀明展】。この展覧会を記念して、庵野監督の作品の特別上映会がTOHOシネマズ六本木ヒルズで上映されております。
一日目の様子は、以下の記事をご参照ください。
https://evacollector.com/event-annohideakiten-tv-eva-01-06-20211126/
二日目では、TVアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』の第七話~第拾弐話までが上映されました。
#庵野展上映会
本日は15時〜#新世紀エヴァンゲリオン
第七話~第拾弐話 の上映です✅
第七話 人の造りしもの
第八話 アスカ、来日
第九話 瞬間、心、重ねて
第拾話 マグマダイバー
第拾壱話 静止した闇の中で
拾弐話 奇跡の価値はお席はまだございます!
👉👉https://t.co/uh8q6njDqo— エヴァンゲリオン公式 (@evangelion_co) November 27, 2021
前日はスタート時間が19時と遅かったのですが、この日は土曜日のためか15時とかなり早めでした。最初は場所がわからなかった劇場も、2回目なのと外が明るかったので余裕で到着しました。
チケットについては、一日目と同じく完売はなし。ですが、座席は結構埋まっていたと思います。
座席は良い席は完売していたので、前方の少しスクリーンを見上げる場所でした。
本編はアスカが登場し、主要キャラが勢ぞろいするところ。個性的なアスカが加わったことで、シンジとレイだけだったときよりも格段にアクションもギャグも増えました。
特に第9話の『瞬間、心、重ねて』は、TVシリーズ通して個人的にお話しもギャグもアクションももっともバランスが良いと感じている大好きなエピソードなので満足でした。
またこのあたりのエピソードは、その後の新劇場版シリーズにもつながる話しも入っていたので、後日ある新劇場版の上映が楽しみになったりもしました。
ただ、上映時間が長いのがやはりキツいです。足のしびれや腰の痛み、トイレの我慢など見るだけでも大変なので、これから上映会を鑑賞される方は十分準備して見たほうが良いかなと思います。
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