エヴァンゲリオンストアで2025年の福袋買ってきました

今年はエヴァ30周年記念の年ということで、RADIO EVAの福袋通販だけではなく、エヴァストアのリアル店舗でも福袋を購入していました。1月2日が初売りということで眠い目をこすりながら、東京池袋にある「EVANGELION STORE TOKYO-01」に行ってきたので簡単にレポしたいと思います。

目次

30周年記念イヤーのスタート!

本日2025年1月2日は東京池袋にあるEVANGELIONSTORE TOKYO-01が初売りスタートとのことで、福袋目当てに行ってまいりました。東京店は去年1回くらいしか行っていないので、かなり久々となりました。

いつものエヴァストアは営業開始が11時からですが、今回は初売りということで10時スタートとのこと。さっそく池袋目指しますが、入店する場所がどこからか忘れてしまってどこに並んだらいいのかわかりません(-_-;) 仕方なくぐるぐる回っていると待機列を発見。とりあえず並べました。この時点で池袋駅到着から15分経過、9時10分ごろでした。

無事に待機列に到着。この時点で20人程度が並んでいた

ちなみに晴天で寒さもそれほどではなく、気持ちのいい日でした。

ああ 良き天気 心安らかなり

並んでいる間は向かいの大型ビジョンでひたすら繰り返される涙袋メイクのCMに洗脳されそうになりながら(CMって怖い)、ひたすら時間が過ぎるのを待ちます。途中、列が2人一列になり人数が増えてきましたが、それでも最終的には100人はいなかったと思います。ちなみにこの待機列はパルコ本館の待機列であり、別にエヴァストアのものではなかったので、エヴァ目当ての方はざっと見で20人いないくらいだったのではと思います。

そして、開店時間10時の少し前、9時55分ごろに店内へ。相変わらずエスカレーターの方向がわからず、前についていくとすぐに二手に分かれ(エスカレーター組とエレベーター組)、オロオロしている間になぜか階段で上がっていくハメに……。正直、6階まで駆け上がるのはかなり大変でした(;’∀’)

店内の様子

息も絶え絶えに6階にあるエヴァストア池袋に到着すると、ラッキーなことにまだ入場制限はしておりませんでした。速攻で入店しますが、自分が入ったあと、ほどなくして入場規制となり列形成されておりました。ギリギリ間に合った感じです。

エヴァストア店舗外周の看板

こちらは店舗入り口のディスプレイ。お正月モードというより、エヴァストア20周年記念とエヴァ30周年使用といったところでしょうか。

店内入り口のディスプレイ

こちらは福袋の不織布バッグや目玉となるジップジャケットなどがディスプレイされておりました。購入前に現物見れるのは嬉しいですね。

福袋の目玉ジップジャケット。

こちらが店内の様子。入場制限中のためお客さんが少ないように見えますが、実際には待機列を含めるとそれなりのお客さんが居ました。しかし、以前の店舗よりも狭く感じるので、これでも特に店内の移動では窮屈に感じられますね。

店内の様子。この時点で入場制限されていた

肝心の福袋については無事にゲットできました。入店する人は自分もそうでしたが、まず福袋を確保してそれから店内をゆっくり周るという感じでしたね。なお、福袋は無くなってもすぐに補充されてましたから、少なくともこの時点で並んでいた人たちにも全員いきわたったのではないでしょうか。

福袋陳列の様子
無くなるとすぐに補充される福袋たち。

福袋を無事にゲットしたので、そのまま最新のエヴァグッズたちを観て回ります。こちらはパチンコグッズやフィギュアなど。武者初号機がやっぱりカッコイイですね。

パチンコや新作フィギュアが飾られていた

RADIO EVA関連。寒いのでそれに合わせたものが並んでいた感じですが、どれもおしゃれ度が高いですね。

RADIO EVA関連グッズ

そしてこちらが30周年記念ロゴを使用したグッズたち。やっぱり注目度が高いのか、かなりの人が足を止め、手に取っていましたね。自分もいくつか購入しました。

発表されたばかりの30周年記念ロゴを使用したエヴァグッズたち

こちらは会計の待機列。コーナーにロンギヌスの槍がありました。なお、海外のお客さんもかなり目につきましたね。

店内に突き刺さるロンギヌスの槍

最後はお馴染みのレイちゃんを撮ってお別れ。長年見ていると、なにかが宿っているようにも感じてしまうのは日本人だからですかね。

いつもお客さんを見守る綾波レイ

そんなわけでエヴァストア初売りの様子でした。ここ数年で男性だけでなく女性もかなり見るようになりましたが、さらに初売り時点でも外国人を見かけるようになったのは意外でしたね。エヴァ本編が終わってもお客さんの層が増えているのを見ると、改めてエヴァンゲリオンというコンテンツの強さを感じさせます。

そういえばお客さんが少ないタイミングを見計らって店内で商品ディスプレイなどを数枚撮影したんですが、忙しなく動く店員さん(たぶん店長さんかな?)が撮影の邪魔にならないように動いてくれてありがたかったです。あの状況で写真撮っているのはさぞ邪魔だったかと思うんですが、それでもにこやかに対応していただいたのは嬉しかったです。ありがとうございました。

2025年度の福袋の中身

ここからは購入してきた福袋の中身を紹介します。中身はクリアファイルやTシャツなどからアクスタなどバリエーション豊富でした。まずは福袋の不織布バッグ。エヴァストア20周年記念ロゴが大きく入っていますね。カッコイイ~

福袋限定の不織布バッグ。エヴァストア20周年記念ロゴが大きく入っている

余談ですが、こちらは2022年にエヴァストアの初売りで登場した福袋の不織布バッグ。この時はエヴァストア東京店が10周年記念でした。ロゴの比較用にどうぞ。

2022年エヴァストア東京の限定福袋のトートバッグ
10周年記念ロゴの入ったトートバッグ

さて、ここからは具体的な中身と金額の紹介。使徒Tシャツ/第8使徒サンダルフォン、3,850円。

使徒Tシャツ/第8使徒サンダルフォン 3850円

もこもこルームウェア/2号機。11,550円。見た瞬間、デカいピンクが飛び込んできてビビりましたw着れないけど今回入っていた中では一番高いです。

もこもこルームウェア/2号機 11,550円

シンジとカヲルのサマーフェスタオル。4,950円。

シンジとカヲルのサマーフェスタオル 4950円

クリアファイル/カヲルプラグスーツ、385円。

クリアファイル/カヲルプラグスーツ 385円

クリアジップポーチ/WILLE、1,100円。

クリアジップポーチ/WILLE 1100円

グリッターコースター/カヲル、1,980円。

グリッターコースター/カヲル 1980円

全話Tシャツ、7話と14話の二つ、合計2,640円。

全話Tシャツ、7話と14話の二つ 2640円

場面写アクリルスタンド 相田ケンスケ、1,100円。

場面写アクリルスタンド 相田ケンスケ 1100円

そして、今回の福袋のメインであるジップジャケット。フリーサイズですが色合いも普段使いできそうですし、これなら着れるかも。

2025年 EVANGELION STORE 福袋 ジップジャケットフリーサイズ

と思ったら裏にはデカNERVマークがしっかりと入っております。デザイン的にはいいんですけど、個人的にはこれを外で着るのはなかなか勇気がいりますw

2025年 EVANGELION STORE 福袋 ジップジャケットフリーサイズ

胸のところにはNERVの文字。ワンポイントでいいアクセントですね。

2025年 EVANGELION STORE 福袋 ジップジャケットフリーサイズ

以上、9点。しめて27,555円+ジップジャケットなので、30,000円以上は確実にありますね。使うかどうかはわかりませんが、金額だけみればお買い得です。

2025年エヴァストア福袋の中身

まとめ

以上、2025年初売りのエヴァストア東京店の様子と福袋の中身でした。

今年は記念イヤーということで、直前に30周年記念ロゴも発表されるなど売り場には活気を感じましたね。記念イヤーはまだまだ始まったばかりでこれからどんな展開をしていくのか楽しみもありますが、個人的なエヴァ活という意味でもスタートは上々といったところでした。

また、ここでは紹介していませんが、記念ロゴを使用したグッズも購入しておりますので、今後ブログのほうで紹介できたならと思っております。

そういえば個人的にエヴァグッズは未使用で保存しておく派なのですが、アパレル、特にRADIO EVA関連のものは今後は着られそうなものは日常で使って行こうかと思ってます。これまでも散々福袋などで購入しておりますが未使用で取っておくのも勿体ないですし、いつまでコンテンツを楽しめるかもわかりませんからね。今回の福袋にあったジップジャケットもさっそく着てみたいです(といいつつ、予備にもう一着確保はしているのですがw)。

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この記事を書いた人

大好きなアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』関連のグッズを、25年以上集めております。ブログでは、これまで集めたエヴァグッズを紹介しております。

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