『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』のおそらく最後になるだろうポスタービジュアル「海辺」を使ったクリアファイルの紹介。
グッズ概要
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のビジュアル「海辺」を使用したクリアファイル。サイズはA4で価格は440円で、2020年12月25日に公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の本予告と同時に公開されました。
『シン・エヴァ』のビジュアルとしては「赤い大地」・「塔」・「線路」に続く第4弾で、『シン・エヴァ』初となるキャラクターが登場したイラストとなります。
https://evacollector.com/eva-no1510-evangelion3-1-clearfile1/
https://evacollector.com/eva-no1216-evangelion3-1-clearfile2/
https://evacollector.com/eva-no1574-evangelion3-1-clearfile3/
取り扱いは全国のエヴァンゲリオンストア各店舗で、12月28日より発売されました。
イラスト・デザイン
イラストは浜辺で空を見上げるシンジたちエヴァパイロット5人というもの。担当は総作画監督である錦織敦史氏です。
印象的なキャッチコピー「さらば、全てのエヴァンゲリオン。」も入っております。
『シン・エヴァ』のポスタービジュアルでは初となる、シンジ・アスカ・マリ・レイ・カヲルのイラスト入り。
下部には『シン・エヴァ』の英字ロゴなどが入っております。
こちらは裏面。シンプルに白地にロゴのみのデザインとなっております。
感想
『Q』以降は見られないと思っていたシンジ・アスカ・マリ・レイ・カヲルの制服姿ですが、雰囲気的に『破』の頃の5人に見えます。また、アスカが眼帯をしていないのはかなり不思議で、まるで時が巻き戻ったかのように見えて、とても『Q』のあの状況からこうなるとは思えない不思議なイラストです。
また、背景の海はこれまでのエヴァンゲリオンの世界ではあった赤い色をしておらず、セカンドインパクト前に戻っているかのようです。本予告でもきれいな海のシーンがありますが、果たしてたんなる回想シーンなのか、時間が戻ったりしたのか、またはアバンのような【復元】の効果なのか、いろいろ想像を掻き立てられるイラストです。
『シン・エヴァ』のイメージカラーはずっとホワイトでしたが、それにも合致するのでおそらくこれが最後のビジュアルかなと思いますが、果たして本編を見たあとにこのイラスト通りになっているのか、今から公開がとても楽しみです。
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