エヴァックリマンのイラストを立体化した、フィギュア付きチョコの未開封ボックスの紹介。
グッズ概要
ロッテのビックリマンシリーズとエヴァンゲリオンのコラボグッズ「エヴァックリマンチョコ」のフィギュア付きチョコ。その10個セットの未開封ボックス。2020年12月22日に全国の量販店などで5,500円で発売されました。
「エヴァックリマンチョコ」は2020年6月に登場したエヴァとビックリマンのコラボシリーズで、当初はエヴァの登場キャラをビックリマン風イラストにしたシール付きとして発売されました。
https://evacollector.com/eva-no1552-bikkuriman-evakuriman-q-box/
https://evacollector.com/eva-no1599-bikkuriman-evakuriman-j-h-box/
その後、イラストをフィギュアメーカーの海洋堂が忠実に立体化。そのフィギュアを付けたものがこちらのグッズになります。フィギュアは全7種。なお、フィギュアだけでなく、付属シールも前回登場したイラストのゴールドバージョンと新規描き下ろしバージョンの全7種が登場しております。
ちなみにビックリマンはアニメやマンガ、アイドルやプロ野球など様々なコラボが行われておりますが、コラボでフィギュア付きのものが発売されるのはこのエヴァックリマンが初とのことです。
中身のパッケージデザインについては、以下の記事で紹介しております。
https://evacollector.com/eva-no1928-bikkuriman-evakuriman-kaiyodo-figure-package/
イラスト・デザイン
パッケージは黒バックに、シールでも登場しているコラボイラストがはいったもの。フィギュア付きのため、通常のビックリマンチョコのパッケージよりも大きいこともあり、ボックスも長方形の長いものになっております。
パッケージに描かれたシンジのイラスト。このイラストがフィギュア化されております。
下にはレイとアスカのイラスト。こちらも今回フィギュア化されております。
パッケージ側面。商品ロゴのほか、スーパーシンジゼウスやエヴァクライスト初号機などのコラボイラストが入っております。
側面その2。こちらはイラストは無し。賞味期限が見える小窓が付いております。
側面その3。こちらはエヴァンゲリオン25周年記念のロゴが入っております。
なお、中身のパッケージはこんなデザインでした。
感想
特徴的なビックリマン風イラストを、まさかの海洋堂で立体化したもの。イラストを忠実に再現したクオリティは、さすが海洋堂といった感じです。
その未開封ボックスですが1つ1つのパッケージが大きいためか、ボックスでも10個しか入っておりません。シールのコンプである全24種よりはずっと少ないですが、フィギュアとシールをコンプするのは(価格が高いこともあり)わりとハードルが高いのではと思います。
それでも滅多にないであろうビックリマンのコラボイラストの立体化ですから、コレクターならずとも集めてみたくなる魅力的なグッズです。
[amazon asin=”B009PGYZOM” kw=”リボルテックヤマグチNO.100EX エヴァンゲリオン初号機 エヴァレーシング2012/エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電”]