（引用：（引用：ヤングエース2015年10月号 表紙 角川書店発行）
ヤングエース2015年10月号
今月号の表紙はアニメ化が決定した『文豪ストレイドッグス』。コミックスの累計も170万部突破と絶好調ですね。また今月号では最新コミックス8巻の続きが読めます。
（引用：同上）
今月のエヴァ情報
まずは3号連続企画となっている「貞本義行イラストTシャツ」の市場通販。
（引用：同書 3ページ）
KADOKAWA通販でも取り扱っているそうです。申込み締め切り日は10月2日。
続いてエヴァ最新情報。
山陽新幹線とのコラボ企画「新幹線：エヴァンゲリオンプロジェクト」が2015年11月7日～2017年3月まで行われることが告知されております。
（引用：同書 12ページ）
さらにTVアニメーション設定資料集についての情報も。
（引用：同書 13ページ）
すでに発売されておりますが、ヤングエースには設定画の一部が掲載されております。
最後は2ヶ月連続となるオリジナル図書カードの応募者全員サービスについて。
イラストはエヴァのコミックス第14巻の通常版表紙イラストを使用したもの。
（引用：同書 14ページ）
ちなみに限定版表紙イラストを使用した図書カードは、先月号で行われておりました。
今月の『ピコピコ中学生伝説』
今月は第31話。
扉絵は水着のアスカとレイのイラスト。しかしレイの出番は今回ここだけ。
（引用：同書 405ページ）
今月は食事の話しですが、珍しくマヤの出番が多めです。このマンガでは珍しく心が綺麗なキャラですので、彼女のファンには嬉しいでしょうね。
そして心が醜い大人の代表格であるミサト。
ハンググライダーを衝動買いしたせいで金欠になったミサトのあおりをくらって、シンジとアスカは一週間パンの耳だけを食べるはめに。もはや児童虐待では？
（引用：同書 407ページ）
そこへ対比するように現れるマヤとトウジ・ケンスケ・ヒカリ達。
こちらは良い関係を築けているようで、生活面でミサト達ほどデンジャラスなことにはなっていないようです。
そして突然マヤ達に料理対決を挑むミサト。ミサトの家でマヤ達と料理をすることになります。
マヤ達はそれぞれ得意な料理をすることになりますが、マヤだけは本当に良い大人といった感じ。
（引用：同書 414ページ）
トウジやヒカリもそれぞれ得意分野を活かそうと協力的になっていて、素晴らしいチームワークです。
しかし異端児もいるようで、ケンスケは即退場レベルのことをしています。
（引用：同書 415ページ）
まぁ確かに彼の得意分野ではありますが・・・
結局できあがった料理はおいしかったのでオッケーということで。
ちなみにミサト達は何にも作らず敵前逃亡。さすが汚い大人の代表格。
そして最後はページが余ったのか、唐突なシゲル回（1ページだけ）をやって今月は終わり。
今回はマヤ＆シゲルと普段出番の少ないキャラが登場し、かわりにレギュラーキャラであるカヲルもレイも登場しないという珍しい話しでした。サブキャラにスポットがあたるのも、たまには良いですよね。
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次号予告
ヤングエース11月号は10月3日発売予定。
ここ数ヶ月はエヴァ関連がありましたが、来月号では一休みのようです。
なお最後のページにはムビチケの広告ページが。
（引用：同書 裏面）
『リトルウィッチアカデミア』と『ガールズ＆パンツァー』のムビチケが出るそうです。
これは欲しい。
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