『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のイメージボードやビジュアルを使用したポストカード2種の紹介。
グッズ概要
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』のチラシやポスターのビジュアルと同じイラストを使用したポストカード。価格は1枚200円で、エヴァストア各店舗や通販サイトなどで販売されました。
このうち「赤い大地」のほうは2017年7月29日に公開されたイメージボードで、ポストカードは翌8月に発売がスタート。一方「塔」は2019年7月6日の「シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT 1(冒頭 10 分 40 秒 00 コマ) 0706 版」で初めて解禁されたビジュアルで、こちらは同月25日より発売がスタートしております。
イラスト・デザイン
ポストカードにはイラストとタイトル以外に、どちらにも特徴的な【続、そして終 非、そして反】という文字が入っております。
「赤い大地」は初めて公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のイメージボードで、串田達也氏が担当。
庵野秀明監督作品にはかかせない?電柱。
下部には『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の文字と、よく見ると赤い大地を歩く3人の人影があります。
裏面は白一色で文字がちょっとあるだけのシンプルなもの。
続いて「塔」。赤いエッフェル塔のビジュアルです。
アップで見ると、複雑に入り組んだ構造になっているのがわかります。
下部には「赤い大地」と同じく、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の文字。公開時期などは入っておりません。
裏面。こちらも「赤い大地」と同じく白一色です。
感想
前3作とは違い、年単位でビジュアルが登場している『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。「赤い大地」が2017年、「塔」が2019年、そして、ここでは紹介しておりませんが、2020年にも新しいビジュアルが公開されております。数年間にわたって登場しているこれらのビジュアルを振り返るという意味で、こうしたポストカードの発売はコレクターとしてはありがたいです(価格がちょっと高めですが)。
また、これまでに登場した劇場版のポスタービジュアルは、旧劇場版も含めてすべてポストカードで登場しておりますので、全種集めると見ごたえのあるコレクションになりそうです。ポストカードならハガキ大ですから場所もとりませんし、手軽に集めてみたいと考えるファンにはオススメのグッズです。
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