名古屋鉄道沿線のスタンプラリーで使用された台紙の紹介。
グッズ概要
【エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト】のイベントの一つ、名古屋鉄道(名鉄)沿線の「エヴァンゲリオン ジオラマスタンプラリー」(2020年1月10日~2020年3月29日)で使用された専用の台紙。サイズはA4で二つ折り。
【エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト】は、愛知県名古屋市のささしまライブ周辺地域で2020年1月10日から開催されているイベントで、スタンプラリーのほか、エヴァ仕様のミュースカイや金色のエヴァ初号機立像の設置など、大規模かつ長期間の大型コラボイベントです。
こちらのスタンプラリーは、名鉄の駅や沿線の施設に設置してあるスタンプを押して回るというもの。交換で景品をもらうためには押す順番や日数は関係なく、たんにスタンプの数のみでOKでした。
イラスト・デザイン
表紙には【中京圏プロジェクト】で描き下ろされたエヴァ初号機とエヴァ仕様のミュースカイ。
台紙を拡げたところ。スタンプラリーの駅やスタンプを押すスペース、交換でもらえる景品などの情報が書かれてあります。
左上にはスタンプ台設置の駅や施設情報と、景品としてもらえるポストカードの交換場所が記載されております。
こちらはスタンプを押すスペース。全部で10個あります。
実際にスタンプを押した状態。各ナンバーでそれぞれのキャラクターが決まっております。押す順番はありませんが場所は決まっているため、実際のスタンプラリーでは注意が必要です。
右ページ上にはスタンプ5個でもらえるポストカードと、同じく5個でmanacaカードの“購入権”が抽選であたることが記載されております。
右下にはスタンプをコンプリートするともらえるパスケースや、抽選で応募できる景品の情報。なお、抽選の応募にはこの台紙ではなく、台紙を提示してもらえる(1DAYフリーきっぷの提示も必要)応募用ハガキを使います。
感想
大規模な【エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト】の中でも参加者が多そうなスタンプラリー。10個のスタンプを集めるのはかなり労力がかかると思いますが、それに見合った景品が用意されております。
また、抽選にはなりますが限定デザインのmanacaカードやメタルビルド・エヴァ初号機など、豪華で貴重なグッズが当たるチャンスもありますから、スタンプラリーが終わったあとも楽しみがあります。
台紙に使われているエヴァ初号機のイラストは非常に躍動感があり、表紙に大きくデザインされているところが好きです。
同じイラストを使用したエヴァグッズ
https://evacollector.com/eva-no1314-1316-chukyo-area-meitetsu-stamp-rally-2020-postcard/
[amazon asin=”B07SC9WCST” kw=”新世紀エヴァンゲリオン Blu-ray BOX STANDARD EDITION”]
[amazon asin=”B00PV0BE7W” kw=”名鉄ミュースカイ&2200系 新鵜沼~中部国際空港 / 中部国際空港~名鉄岐阜 Blu-ray”]