エヴァグッズ No.1697 碇シンジ 3WAYバッグ

碇シンジの3WAYバッグ 受注生産品

エヴァンゲリオン劇中にて、碇シンジが背負っていたバッグを再現したグッズ。

目次

グッズ概要

1997年8月にビームエンタテインメントより発売された碇シンジの3WAYバッグ。サイズは26cm×36cmほど。

TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』第壱話にて、第三新東京市にやってきた碇シンジが背負っていたバッグを商品化したもので、ビームエンタテインメントより限定受注生産品として発売されたものでした。

引用:新世紀エヴァンゲリオン
第壱話 「使徒、襲来」 ©カラー より

なお、『エヴァンゲリオン新劇場版:序』でも同じデザインのバッグを背負っておりますが、色合いがだいぶ異なっております。また、商品に入っているネルフマークは(新旧とも)実際の劇中シーンでは入っておりません。

イラスト・デザイン

まずはバッグの入っていた化粧箱から紹介。TV版のタイトルのように商品名が入っております。

各話タイトルっぽい商品名が入った箱

箱の裏側には、ネルフマークがデカデカと入っております。

裏にはネルフマークが大きくはいっております

側面には『新世紀エヴァンゲリオン』のタイトル。

エヴァンゲリオンのロゴ

箱からバッグを取り出したところ。ビニールに入っております。

箱から出したところ。ビニールにくるまれている

取り出したところ。劇中よりもやや明るめのグリーン色をしております。

碇シンジの3WAYバッグ 受注生産品

バッグ正面のデザイン

正面中央には、非常に目立つネルフマークが入っております。

とても目立つネルフマークワッペン

その下にはエヴァンゲリオンの舞台である2015年の文字。ピンボケしていてすみません。

遠い将来だと思っていた「2015 A.D」の文字

かぶせをはずして、バッグを開けたところ。手前に大きめのポケット、すぐ上に狭いながらもファスナー付き収納があります。

バッグのかぶせをはずしたところ

手前の収納は小物が入るようにある程度の仕切りがあります。

手前のポケット

こちらはメインコンパートメント。中央には仕切りが入っており、荷物をある程度、分類することが可能です。

メインコンパートメントには仕切りが入っている

背中に当たる部分にも狭いながらも収納があります。

後ろにも収納があった

かぶせ部分の裏地。メッシュになっており、小物を入れることが可能です。

かぶせの裏地はメッシュになっていて収納も可能

サイドにはPHS程度を収納できる細長いポケットがあります。

サイドポケット。PHSなどが入る大きさ

付属品のベルト。肩にかける際に使用します。

ショルダーベルト

バッグについているタグ。エヴァ初号機やセフィロトの樹の模様が入っております。

商品のタグにはエヴァ初号機

裏面には化粧箱と同じ商品名がタイトルとともに入っております。

裏には商品名

最後はおまけ。商品と一緒に入っていたグッズカタログ。表紙は『新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ』でした。

同梱されていた商品カタログ。ガンダムWのOVAが表紙でした

感想

シンジが使っていたバッグと同じということで、発売を知ってすぐに購入を決意したバッグ。ただ、受注生産品なのは覚えていますが、どのような販売方法だったのかは、なぜかよく覚えていません。

当時はネットがまだ普及していなかったのでメインは誌面だったと思うのですが、思い出したら追記したいと思います。

商品的には“シンジが劇中に使っていたのと同じ”ということで、入手当時はかなりテンションが上がったのを覚えております。実際に使用したことはありませんが、写真で紹介したように収納はかなり多めで、品質もそんなに悪くありませんでした。

欠点があるとすれば大きさで、個人的にメインのバッグとするには少し小さめでした。ただ、そんなに荷物をたくさん持ち歩くわけではない人からすれば、ちょうど良い大きさではないかと思います。

劇中ではそこまで細かい描写のなかったバッグですので、設定を忠実に再現しているかはわかりませんが、とにかくシンジが使っていたという一点のみでファンは即買いの一品だと思います。今でもネットで売っているところを見たりするので、興味のある方は手に取ってもらいたいです。

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この記事を書いた人

大好きなアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』関連のグッズを、25年以上集めております。ブログでは、これまで集めたエヴァグッズを紹介しております。

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