まるで本物のようなデキの、マンホール型ペーパーウェイト・エヴァ初号機デザインの紹介。
グッズ概要
エヴァ初号機のイラストを使用したマンホール型ペーパーウェイト。価格は3,500円。
2020年6月11日より東京都江東区有明にオープンした世界最大の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ トーキョー(SMALL WORLDS TOKYO)」の会場で販売されたもの。大きさは直径約10㎝で、実際のマンホールの1/6スケールとのこと(マンホールの基本サイズは60cm)。
実際のマンホールと同じ材質でできており、イラストもベタ貼りではなく本物同様の凹凸が入っているのが最大の特徴です。
なお、エヴァグッズでペーパーウェイトは過去にも多少出ており、なかでも「ゆるしと」を使った『考えるシト』は発売直後から完売するなど非常に人気が高かったです。
https://evacollector.com/yuruart-0102/
イラスト・デザイン
パッケージから紹介。表面にはマンホールのデザインが描かれております。
こちらはパッケージ裏面。商品名がエヴァっぽく書かれています。
パッケージから出したところ。サイズのわりに重たいので、動かないように梱包されています。
こちらがペーパーウェイト本体。材質は本物のマンホールと同じとのことですが、全体的なデザインもちゃんとマンホールっぽくなっています。
イラストはエヴァ初号機。全体的にパープルとグリーンの初号機カラーでデザインされています。
下部には第三新東京市の英語表記とロゴマーク、カラーの著作権表示などがあります。
写真だとわかりづらいですが、表面は平らではないく凹凸がしっかり入っており、本物のマンホールのようになっております。
裏面はシンプルに黒一色。よく見たら、新品なのにちょっとフチが欠けていたのが残念でした。
感想
まるで、本当にこうしたデザインのマンホールがあるかのようなデキのペーパーウェイト。材質が本物と同じとのことですが、デザインや仕上がりもそれっぽいのでサイズ感がわからなければ本物にしか見えません。
イラストベタ貼りではなく、きちんと立体物になっているのもポイント高いです。
様々なアニメの聖地では、そのキャラクターのマンホールがあったりしますが、エヴァンゲリオンはまだ無かったと思います。こうしたグッズが作られたということは、もしかしたらそのうち同じデザインのマンホールが本当に登場するかもしれませんね。
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