今まで見たことがないような解釈が施された、エヴァ初号機のジオラマモデルの販促用チラシの紹介。
グッズ概要
アルティメットジオラママスターライン『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズのエヴァ初号機モデル宣伝用チラシ。2020年12月に幕張メッセにて開催された、エヴァンゲリオンワンフェス2020の会場で配布されておりました。
アルティメットジオラママスターラインシリーズはプライム1スタジオが展開するジオラマで、圧倒的なディテールとサイズでエヴァの劇中シーンを再現する高クオリティなジオラマシリーズです。
こちらは映画『トランスフォーマー』などでメカニックデザインを手掛ける、ジョシュ・ニジー氏により再構築されたエヴァ初号機が第4の使徒を引きずっているジオラマ。その宣伝・販促用のチラシです。
イラスト・デザイン
チラシ表面。ジオラマの全身がわかるような写真になっております。
エヴァ初号機のアップ。人間らしいデザインだった原作とは違い、折り重なった装甲やダクトが非常にメカメカしい印象を与えております。
こちらは引きずられる第4の使徒。エヴァ初号機とは対照的に、こちらは生物っぽい造形になってます。
チラシの左下にはジョシュ・ニジー氏の名前や発売時期の記載があります。ちなみに価格の表記がありませんが、142,900円です。
チラシ裏面。こちらは暴走状態の初号機が登場。
頭部のLEDライトアップにより、より不気味で禍々しい印象を与えます。
感想
エヴァワンフェスでは様々な作品が展示・販売されておりましたが、その中でもインパクトがあったのがこちらの初号機でした。
とにかく細かいディテールやメカニカルな印象を与える初号機は、人造人間という設定とは真逆にも思えて非常に新鮮です。また、スリムなフォルムだった原作の初号機と比べると非常にマッシブな上半身をしており、見るものにより威圧感を与えます。
塗装もメタリック仕上げになっていますが、LEDを仕込んだギミックとよくマッチしていると思います。チラシだけで見ても、非常に高クオリティなのがわかるかと思います。
そのぶんお値段もしっかりしており、価格は142,900円にもなります。自分には一生円が無さそうな価格ですが、万が一手に入ることがあったら所有欲を十分に満たしてくれそうな一品だと思いました。
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