デアゴスティーニから『エヴァンゲリオン・クロニクル』20周年記念版が登場。Blu-ray BOXよりも高い総額41,640円の百科事典

公開日:2015年02月26日│更新日:2015年02月26日│[ニュース]

3回目の刊行となる『エヴァンゲリオン・クロニクル』の20周年記念版。

デアゴスティーニより登場のエヴァンゲリオンクロニクル20周年記念版
(引用:デアゴスティーニ「エヴァンゲリオン・クロニクル 20周年記念ページ」 より)

今度は20周年記念版

毎号集めると百科事典や付録が完成することで有名なデアゴスティーニから、『エヴァンゲリオン・クロニクル』の20周年記念版が発売されました。

『エヴァンゲリオン・クロニクル』は、エヴァンゲリオンに関するストーリーやキャラクターはもちろん、武器などのメカニックや用語集・アニメでは語られない舞台設定など様々な情報がわかりやすく解説されている本です。

全巻集めるとエヴァの百科事典になる
(引用:同上)

今回は20周年記念版とのことですが、実は『エヴァンゲリオン・クロニクル』は今回で3度目の登場となります。

第1回目は2006年のエヴァテレビ放送10周年記念として全30巻が発行されました。
そして2010年には「新訂版」として2回目のクロニクルとなり、1回目の30巻を上回る全50巻に達しました。
今回の3回目ではさらに増え、全60巻を予定しているとのことです。

なお、1回目と2回目の違いは主に新劇場版が掲載されたことですが、今回の3回目ではこれに加えて設定資料集や絵コンテ、ポスターなどのグッズ情報が新たに追加されているようです。

Blu-ray BOXよりも高価な百科辞典

デアゴスティーニといえば毎号は比較的安価な価格設定なのですが、全巻集めるとかなりの金額になることが有名です。

今回の20周年記念版も例外ではなく全60号の予定となっておりますので、計算すると総額は41,640円(699円✕59号と創刊号399円の合計)と、8月26日発売予定のエヴァンゲリオンBlu-ray BOXの41,040円よりも高い価格設定になっております。
アニメ本編よりも解説書のほうが高いという状況ですが、今回で刊行が3回目ですから過去のシリーズもそれなりに好評だったということでしょうか。

ちなみに私は1・2回目に刊行した全号を持っているのですが、さすがに今回の20周年記念版の購入はまだ迷っています。
なにしろ「新訂版」すら半分以上の30巻分は単なる改訂版でほぼ同一の内容したので、購入を続けたのはある種の使命感というかお布施みたいな感じでした。

ただおそらく今回の20周年記念版には新劇場版の『Q』の情報が掲載されると思われるので、ここだけ買い足すというのもアリかな、と考えたりもします。

全号購入特典はマグネット

創刊号~最終号までの定期購読をWEBから申し込みますと、全員に「ペーパーフレーム付きマグネットコレクション」がプレゼントされるそうです。

エヴァンゲリオン・クロニクルの20周年記念版の全号読者プレゼントはマグネット
(引用:同上)

これはTVタイトルをマグネットにしたものですが、劇場版のタイトルは含まれておりません。
個人的にはちょっと中途半端かなと思います。

新劇場版からエヴァのファンになった方には旧作も知ることができる良いシリーズかもしれませんが、過去のシリーズを持っている人には追加要素がそれほど魅力的であるとは思えない内容ですのでハッキリ言って売れないんじゃないでしょうか。

とりあえず購入することにしたら、このブログで紹介していきたいと思います。

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