「貞本エヴァ」の完結。コミックス第14巻の通常版を買ってきました。amazonでは50%以上OFFのセールも

公開日:2014年11月26日│更新日:2015年10月10日│[イベント]

本日発売となった、エヴァンゲリオン第14巻通常版を紹介。またセブンイレブンでの購入特典や、雑誌に掲載された貞本氏のエヴァ完結をむかえてのインタビュー記事も簡単に紹介しております。

新世紀エヴァンゲリオン第14巻最終巻の表紙とセブンネット予約特典・レイのクリアファイルとアスカのノート
(貞本義行(著) 『新世紀エヴァンゲリオン』 第14巻 表紙と特典)

スポンサードリンク

累計2500万部突破の人気作ついに完結。

先日、マンガ版『新世紀エヴァンゲリオン』の最終巻となる第14巻のプレミアム版が発売されましたが、通常版も本日無事発売となりましたのでさっそく買ってきました。

私は書店ではなく、特典が付属するセブンイレブンのネット通販・7netで購入しましたので、合わせて特典も簡単に紹介します。

 

特典無しの通常版コミックス

先日購入したのはプレミアム限定版とよばれるイラスト集やブックエンド・CDが付属するものでしたが、今日発売されたのはコミックス単品で発売となる通常版。

この通常版の発売をもって、「貞本エヴァ」と呼ばれたマンガ版エヴァンゲリオンはすべて完結・発売することになりました。

エヴァンゲリオン第14巻・完結、表紙。雪の降る中佇むシンジのイラスト
(貞本義行(著) 『新世紀エヴァンゲリオン』 第14巻 表紙)

帯には“累計2500万部の大ヒットコミックス、ついに完結!!”とあります。
発行部数についてはこちらの記事に簡単にまとめてありますが、2013年時点で2,000万部・2014年始めには2,300万部でしたので、そこからさらに200万部以上上乗せしたようです。

今回発売の通常版は、先に発売された限定版とは表紙イラストが異なります。せっかくなので通常版と限定版の表紙を並べてみました。

エヴァンゲリオン第14巻、プレミアム限定版と通常版の表紙比較
(貞本義行(著) 『新世紀エヴァンゲリオン』 第14巻 プレミアム限定版と通常版の表紙)

限定版はチルドレン5人の集合、通常版は最終話の象徴とも言える冬のイラストと、どちらも最終巻に相応しい表紙で気に入っております。

 

本編について

コミックスの内容は限定版・通常版で違いはなく、限定版に収録された描き下ろしマンガ「夏色のエデン」もしっかり通常版にも収録されております。

本編についてはすでに本誌完結の2013年時点で簡単にまとめてありますしネット各所でも感想が上がっておりますが、今回読み返してみて改めて気に入ったところを少しピックアップします。

まずはゲンドウが死の直前にユイと再会したシーン。

最後にユイと再開したゲンドウ、涙を流しながら死んでいく
(貞本義行(著) 『新世紀エヴァンゲリオン』 第14巻 51ページ)

シンジに対して冷淡な態度であり、第12巻でシンジとの最後の会話となったシーンでは、ユイの愛情を一身に受けるシンジが“妬ましい”とすら言っていたゲンドウ。
そのゲンドウが、再会したユイに「シンジが生まれた時のことを思い出して」・(略)・「そして願って、“生きろ”と」と言われ涙を流すシーン。

それまでシンジが生きようが死のうが関係ないとばかりに接してきたゲンドウが、息子が生まれた時に確かに感じていた愛おしさを思い出し、その後安らかな表情で死んでいきます。
そして人類補完計画が完成し、再び世界が作り替えられた時にシンジが再会したゲンドウとユイのセリフ。

マンガ版エヴァンゲリオン第95話「ありがとう、さようなら」の1シーン、ゲンドウとユイの別れの言葉
(同上 135ページ)

この時にゲンドウはシンジに対して「生きろ」・「生きて自分の足で地に立って歩け」と言います。
ユイが願ったとおり、ゲンドウはシンジに“生きろ”と願い、死んでいった。そしてその時の表情が非常に安らかだったのを見ると、この時ゲンドウは色々な意味で救われたんじゃないかと感じました。

アニメ版の、まるで今までの仕打ちの罰を受けるかのように頭をかみ砕かれて死んでいったのとは対象的で、本誌で見た時は非常に衝撃というか感動しました。 父と子をテーマの一つにしていた貞本エヴァに相応しいシーンだと思います。

 

貞本氏が最終話についても語った「Cut」のインタビュー記事

ロッキング・オンが発行している月刊誌「Cut」の2014年12月号には、コミックス発売直前ということで、貞本義行氏のインタビュー記事が掲載されました。

ロッキング・オン発行、月刊カット2,014年12月号表紙
(ロッキング・オン発行 cut 2014年12月号 表紙)

インタビューではマンガ版のエヴァンゲリオンのすべてを語る、ということで4ページにわたり記事が掲載されています。

この中で貞本氏は、自分の『エヴァンゲリオン』はひねくれた少年がちょっとだけ前向きに変われる作品になればいいな、と思っていたそうで、実際マンガはそこに行き着いたと考えているようです。

月刊カットに掲載された、エヴァンゲリオン完結についての貞本義行のインタビュー記事。
(同上 55ページ)

またエヴァの企画当初の話し(物語の方向性や貞本氏の学生時代について)や、シンジ・レイ・アスカ・カヲルなどの各キャラクターに対して貞本氏が持っている印象や物語の中での役割など、短いながらも割とつっこんだところまで書かれております。

読み応えありますので、ファンの方はぜひ一読してみてはいかがでしょうか。

 

セブンネットでの購入特典

特典は付かない通常版ですが、特定の書店などでは独自の購入特典がありました。
私もせっかくですので独自の特典が付くセブンイレブンで予約注文してみました。

こちらは綾波レイのA4サイズ・クリアファイル。

貞本義行・綾波レイのイラスト、コミックス第14巻のセブンイレブン特典クリアファイル

イラストはヤングエース2011年5月号の表紙を使用しています。
下部にはセブンネットのロゴマークがあります。

セブンネットのロゴ入り綾波レイクリアファイル

続いてアスカのノート。

エヴァ第14巻セブンネット予約特典のアスカイラスト入りノート

こちらもヤングエース2011年9月号の表紙イラストを使用しております。ちなみに先日のプレミアム限定版をツタヤ店頭で購入した際に貰ったポストカードのイラストも同じおアスカのイラストでした。

中身は普通のノートと同じで、バックに表紙と同じイラストがあります。

R1014738

 

既刊コミックスはセール中

なお現在Amazon Kindleストアでは、コミックス第1巻~13巻までが50%以上OFFと格安セール中です。

おそらく最終巻発売記念だと思いますので、電子書籍版で揃えたい方は今がチャンスです。

スポンサードリンク
スポンサードリンク

このページの先頭へ